「こるぁお前等いいトコで邪魔しに来んなー!」とか思った大人のお姉さま向け。
もしも家族が気付かず探しに来なかったらVER。間違いなくR18考えように寄ってはR20です。
怒鳴り込みシーンから差し替えだと思って下さい。
ぐちゅ…………
「っ、ひ、!」
男の指が入ってきます。
ユウはもう悲鳴を上げることすら出来ずにぎゅ、と目を閉じました。
「やだ、気持ち悪いっ…………」
「気持ち悪いたぁ失礼な奴だな」
躾け直してやる、と男が楽しそうに呟きます。
ですが、ユウはちっとも楽しくありません。
怖くて、少し痛くて、涙が出そうです。
「怖い、やだ、やだぁ…………」
「怖くねぇ。…………初物か、優しくしてやる」
既に優しくもなんともありません。
お腹の中で蠢く男の指が、何処かを探すように動いて――――――ある一点をぐんっ、と突きました。
「やっ!」
ビクンッ、と体が跳ね上がります。
「此処がいいのか?」
「やだ、や、」
其処をユウが嫌がることなど一切気にせずに何度も何度も突いて行きます。
そしてとうとう、
「ひ、ゃ、っ!」
パタタッ…………
白い体液が樹の幹と下の草に降り注ぎました。
ユウの身体は力を失い、下の草へと崩れ落ちます。
呆然とした眼差しでその白い液体を見つめていたユウを、男はひょい、と軽く抱え上げました。
そして、
「や、だ…………何…………?」
お尻の間に何かが触れています。大きくて熱い、何かが。
不安に顔を引き攣らせたユウは、怯えた目で男を仰ぎました。
「…………いい子にしてろよ、チビ」
ちゅ、と男はユウの額に口付けし―――――――そしてゆっくり、ユウの肩に置いた手に力を込めて身体を沈ませ始めました。
「―――――――!」
瞬間ユウは鋭く息を呑みます。
「痛、痛いっ…………やめっ、とって、やだぁっ!」
熱くて大きい何かがお腹の中に入ってきます。
気持ちが悪くて、痛くて、ユウは泣きながら男に懇願を重ねました。
「…………動かないでいてやる。慣れるまではお前も大人しくしとけ」
「ひっく…………うくっ…………」
…………ユウの悲鳴交じりの泣き声がすすり泣く様な大人しいものに変わった頃。
男がゆっくりと動き始めました。
「ひぁっ、やだっ、」
「まだ痛むか?」
―――――――ずっ、ずぷっ、
濡れた音と共に、何かが出入りしていきます。
その度に感じる痛みと、―――――――不穏な何かに既に歯を食い縛るようにして耐えるほかありません。
「う、やぁっ」
変な声が出ます。
痛くて嫌なのに、…………何処かだけが気持ちよくて。
「―――――――あ…………」
白濁した液体を再度お腹に撒いたユウは、ぼんやりと、潤んだ瞳で男と見詰め合っていました―――――――。
「チビ。名前は?」
「…………ユウ」
泉の水でユウを綺麗に洗って服を着せてくれた男が、ユウを抱きかかえながら聞きました。
「…………ふむ」
「何処、行くんだ?」
「俺の家だ」
「…………俺、帰りたい…………」
忘れがちですがユウはキノコを取りに来ただけなのです。
「あとで連れてってやる」
「ほんとか…………?」
不安そうに見上げるユウに、「本当だ」と男は請け負いました。
…………まぁその「あと」が「いつ」なのかまでは指定していないわけですからあながちおかしな話でもありません。
「…………しかし、まぁ。いい見つけもんだ」
「?」
不思議そうな表情を浮かべたユウの額に、男はキスをし。
そして二つの影は、森の木々の向こうへと消えていきました。
<終>
まさかの誘拐オチ。
でも多分流石に帰ってこないと匂いを辿って家族が突撃してきて大騒ぎになる予定。
きっとこのユウはクロスの元と家族の下を行き来するような通い妻になる事でしょう。